日本精米工業会について – 会長あいさつ

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日本精米工業会について – 会長あいさつ 2017-11-02T14:25:03+00:00
一般社団法人日本精米工業会 会長理事 木村 良(きむら りょう)

だから、精米HACCP

HACCP対応は国際的な流れ

HACCPは食品の衛生管理の国際標準となっていますが、原料の入荷から製品の出荷に至るすべての工程を管理し、継続的な監視・記録によって未然に不良品の発生を防止するという仕組みですので、総合的な工程管理方式と言えます。
欧米諸国では食品事業者へのHACCPの義務化が進んでおり、いまや「食」の安全確保は、国内に限らず食品流通の国際化のなかで海外に向けても大きな課題となっています。

国内でも義務化へ

2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。世界に日本の食の安全性をアピールする機会でもあり、国はすべての食品事業者に対して、HACCPに取り組むよう、義務化の方向を打ち出しました。

精米HACCPで精米の安全確保

私ども日本精米工業会では、これまで、業界で定めた独自基準のもとで、品質と安全性の確保に取り組んでまいりましたが、近年の食品全体にさらに高い安全性を求める国内の消費環境と国際的な流れを踏まえ、あらためて、より安全な精米の提供をめざして、精米HACCPの普及推進を図っています。
「食」は安全でなければなりません。お米は日本人の主食です。これまで以上に精米の安全性を確保し、安心して食べていただけるよう、業界を挙げて精米HACCPに取り組んでまいります。